iPhone 4 入手

予約していたiPhone 4が入荷したので昨日取りに行きました。
iPhone 4

6/16午前にビックカメラで予約後、6/23に発売日に渡せないと連絡がありがっかりしていたのですが、6/29に入荷連絡がありました。2〜3週間待ちを覚悟していましたが以外と早かったです。ちなみに一括購入でポイントが5%付きました。

時間がなくてあまりいじれてないのですが、iPhone 3Gと比べて

・とにかく何をしても爆速で快適。

・デザインはシャープな感じで質感も高い。けどiPhone 3Gに増してツルツルした感じで滑って落としそうなのが怖い。ホールド感や机に置いた時の取り易さはiPhone 3Gの方がいいかも。

・カメラは噂通り蛍光灯下で白っぽい物を撮影すると画像中心が緑っぽくなる。しかし自然光で撮った時はとても奇麗。QRコードがまともに読めるようになったのもうれしい。

・Retinaディスプレイは高精細でとても奇麗。Safari、Map使用時や写真を表示した時は特にそう感じる。逆にそれ以外はそんなに恩恵ないかも。ちなみに黄色いシミはなかったがiPhone 3Gと比べると全体的に青黄色っぽい。

・持ちようによってはアンテナピクトが5本→3本くらいに落ちる。通話中頻繁に音が途切れて最後には切れてしましって掛け直す事が一回あった。掛け直した後は音途切れは出なかった。たまたま不安定だったのか例のアンテナ問題なのか…

・コンパスが使えるようになったのがうれしい。でも部屋の中だとズレてる。

・地味なところだけど、音量ボタンが押しやすくなった。

そんな感じです。カメラやアンテナの問題はありますが、iPhone 3Gからすると素晴らしい進化だと思います。でもiPhone 3GSを使っていたらそんなに感動しないかもしれません。

iPhone 3G vs iPhone 4
液晶の色味の違いはこんな感じ。iPhone 3G (左)、iPhone 4 (右)

さて、携帯端末購入時、保護シートを貼るのが個人的な儀式となっています。iPhone 4の前面、背面にはアルミノケイ酸ガラスという強度のある傷つきにくいガラス素材が使われていますが、まぁ今回も保護シートを貼る事にしました。

以前は、水に中性子洗剤を一滴溶かした物を画面に薄く塗り、その上から保護シートを貼る方法で貼っていましたが、iPhoneの場合、受話口やHomeボタンから水が侵入してしまう恐れがあるので、風呂場でホコリを少ない状態にして貼る方法でやってます。

1.iPhoneや保護シートはエアダスターでホコリを飛ばしジップロックなどに入れておく。
2.ジップロックに入れたiPhoneを風呂場に持ち込み水の掛からない場所に置く。
3.浴室外からホコリが入らないように換気扇は止める。
4.シャワーで熱湯を出し、浴室内にまんべんなく掛けて浴室内を蒸気で満たす。
5.シャワーで水を出し、浴室内にまんべんなく掛ける。
6.浴室の蒸気が完全になくなり、温度が下がるまでしばらく待つ。
7.iPhoneと保護シートを取り出し、保護シートの説明書のとおり貼る。

こうすると、まずホコリが入らず保護シートが画面にピタっと貼り付く感じで奇麗に貼れるのでおすすめです。
実際実行される場合はくれぐれもiPhoneに水が掛からないようにご注意下さい。

Simplism Protector Film Set for iPhone 4 Crystal Clear
Simplism Protector Film Set for iPhone 4 Crystal Clearを貼りました。

Retinaディスプレイの美しさを損なう事なく特に問題ないのでこのまま使おうと思います。


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